玉置泰司さんの画像一覧

  • クボガイ

    殻の底はくぼんでいるが、穴は空いていない。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • カモガイ

    海面から離れた岩に付いている。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ウノアシ

    鳥の「ウ」の水かきのついた足の形に似ているので名前が付いた。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ベニボヤ

    磯の石の下などに付いている。

    三浦市通り矢 (2005.04.01)

  • クロイソカイメン

    名前の通り黒いカイメン。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ナミイソカイメン

    色は緑や黄色が多いカイメン。

    西尾市梶島 (2002.05.01)

  • ダイダイイソカイメン

    橙色の部分がカイメンです。

    葉山町芝崎  (2004.03.01)

  • スカシガイ

    殻に比較して軟体部が大きい。殻の中心には穴が空いている。

    葉山町芝崎  (2004.03.01)

  • ユズダマ

    カイメンの一種。磯の石の下などに付着している。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ウメボシイソギンチャク

    触手を縮めた様子はウメボシそっくり。

    南房総市大房岬 (2006.06.01)

  • アメフラシ

    刺激を与えると紫色の汁をだす。背中にプラスチック状の貝殻が埋もれている。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • ウミフクロウ

    フクロウに似た形から名前が付いた。ウミウシの一種。

    西尾市梶島 (2002.05.01)

  • キヌハダモドキ

    肉食のウミウシで、他のウミウシを丸呑みにする。

    葉山町一色 (2004.07.01)

  • タツナミガイ

    大型になる。刺激を与えると紫色の汁をだす。背中に波の形をした貝殻が隠れている。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • コノハミドリガイ

    同じ様な色の緑藻類に付いているのを見つけることが多い。

    三浦市通り矢 (2003.04.01)

  • クモガタウミウシ

    左写真が背中側、右写真が腹側で、右写真のレース状のものは卵。干潮時には毒々しい腹側を上にしていることも多い。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • イシガキウミウシ

    腹側の写真

    横須賀市荒崎(2010.10)

  • イシガキウミウシ

    背中側の写真。背中に多くのイボ状突起がある。

    横須賀市荒崎(2010.10)

  • ツヅレウミウシ

    (写真左)背中側。(写真右)腹側。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • アオウミウシ

    タイドプールで見られた。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • ホシゾラウミウシ

    ナカナカ見つからない。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • ミヤコウミウシ

    背中にイボ状の突起と、よく目立つ青い斑点がある。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • ムカデミノウミウシ

    細長い体から「ムカデ」の名前が付いた。

    横須賀市荒崎(2003.10)

  • ネズミウミウシ

    言われてみるとネズミの顔に似ているのか?

    横須賀市荒崎(2009.10)

  • リュウモンイロウミウシ

    荒崎では、あまり見られない種である。

    横須賀市荒崎(2009.10)

  • イソアワモチ

    磯でも海面より上で良くみられる。名前の由来は「磯粟餅」。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ニシキヒザラガイ

    8枚の殻を持つ。表面はなめらかで、「にしき」の名前の通り美しい。

    三浦市通り矢(2003.4)

  • ケムシヒザラガイ

    ヒザラガイ類の特徴である8枚の殻は小さい。ケムシというより、イモムシのイメージに近い?

    三浦市通り矢 (2003.04.01)

  • ヒザラガイ

    8枚に分かれた殻を持つ。このため、まがった岩の上にもはり付くことができる。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ババガセ

    ヒザラガイの類では珍しく肉食である。名前の由来は「婆が背」で、貝殻が曲がる事を表す。

    三浦市通り矢 (2003.04.01)

  • オオヘビガイ

    口から粘液をクモの巣のように出し、それに付く物を食べる。

    西尾市梶島 (2002.05.01)

  • スガイ

    スガイは殻の表面に藻が生えている事が多い。

    西尾市梶島  (2002.05.01)

  • イシダタミ

    殻の石畳模様から名前が付いた。動くのが早い。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ニッポンウミシダ

    ウミシダは棘皮動物で、ヒトデやウニ、ナマコに近い種類。根もとには、コマチガニというカニが寄生していることがあるので、観察してみよう。軍手などで触ると、ちぎれてくっつくよ!

    三浦市胴網海水浴場(2006.08)

  • シモフリウミシダ

    ウミシダは棘皮動物で、ヒトデやウニ、ナマコなどに近い種類。

    三浦市胴網海水浴場(2006.08)

  • イボニシ

    イボニシは肉食の貝で、他の貝に穴をあけて食べる。

    鎌倉市(2011.10)

  • オミナエシダカラ

    タカラガイの仲間で、貝殻が外套膜に包まれているため、光沢が美しい。

    横須賀市荒崎(2009.10)

  • アラレタマキビ

    タマキビに似ているが、殻がザラザラしており、タマキビよりも海面から離れた場所で見られる。

    横浜市野島海岸(2001.04)

  • タマキビ

    岩場でも海面よりも上にいる事が多い。コップに海水を入れて、この貝を入れると、水から上にあがって来るのが観察できる。

    三浦市城ヶ島(2002.1)

  • キクノハナガイ

    カラマツガイと同じ有肺類で、えらではなく肺で呼吸する。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ヨメガカサ

    カサガイの一種。殻に放射状の筋がある。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • アマガイ

    磯でみられる巻貝。

    三浦市城ヶ島(2002.1)

  • カメノテ

    カメノテは甲殻類の一種で、貝ではなくカニやエビに近い。

    葉山町一色(2005.07.01)

  • イワフジツボ

    岩場でも海面から遠い所に良く見られます。フジツボは甲殻類の一種で、貝ではなくカニやエビに近い動物です。

    葉山町芝崎  (2004.03.01)

  • ネジガイ

    ネジの名前の通り、ヒダがある。

    三浦市通り矢  (2003.04.01)

  • クロスジムシロガイ

    死んだ魚などを食べる肉食の貝

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • アラムシロガイ

    死んだ貝や魚などを食べる。干潟で見られる。

    横浜市野島海岸(2001.04)

  • ヒメヒトデ

    石の下などで見られる小型のヒトデ。

    三浦市通り矢 (2003.04.01)

  • ヌノメイトマキ

    石の下に付いているのを見掛けることが多い。小型のヒトデ。

    三浦市通り矢 (2003.04.01)

  • カラマツガイ

    えらではなく、カタツムリのように肺で呼吸する貝

    横浜市野島海岸(2001.04)

  • ヤツデスナヒトデ

    人間の手と比較するとわかるように、巨大なヒトデ。めったにみかけない。

    南房総市大房岬 (2006.07.01)

  • クモヒトデ

    石の下などで見られる。5本の腕を動かして素早く移動する。

    横須賀市荒崎(2009.10)

  • コシダカウニ

    ウニの仲間は比較的平たいものが多いが、腰高の名の通り丸みがある。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ヘラムシの仲間

    陸にいるダンゴムシと同じ仲間。海藻などについている。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • イソカニダマシ

    カニダマシの名前の通り、カニではなくヤドカリに近い種類である。ひげが長い。

    西尾市梶島 (2002.05.01)

  • ユビナガホンヤドカリ

    干潟でよく見られるヤドカリ

    横浜市野島海岸(2001.04)

  • イソヨコバサミ

    磯でよく見られるヤドカリ。左右のはさみの大きさが等しく、はさみの先の色が黒い。

    三浦市城ケ島 (2001.04.01)

  • ケブカイソヨコバサミ

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • イボトゲガニ

    「カニ」と名前が付いているが、「カニダマシ」というヤドカリに近い仲間。

    三浦市胴網海水浴場(2006.08)

  • ヒバリガイ

    「足糸」と呼ばれるもので、岩にくっついている。

    葉山町芝崎 (2004.03.01)

  • ムラサキイガイ

    外来種。「足糸」と呼ばれるもので、岩に付着する。

    西尾市梶島 (2002.05.01)

  • ミドリイガイ

    外来種。「足糸」とよばれるものを出して、岩などにくっつく。

    横浜市野島海岸(2001.04)

  • ケガキ

    葉山町一色海岸(2002.06)

  • イワガニ

    外洋に面した磯に多い。

    伊豆市土肥 (2002.06.01)

  • イソガニ

    岩の隙間などで良くみられる。はさむ力が強い!

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ヒライソガニ

    石の下に多い。背中の模様はバリエーション豊富。甲羅が平たい。

    三浦市城ヶ島(2002.8)

  • ケブカアワツブガニ

    名前の通り、毛と粒状の突起が目立ちます。

    三浦市通り矢 (2001.08.01)

  • オウギガニ

    オウギガニの類は死んだふりが得意です。

    三浦市通り矢  (2003.04.01)

  • ケブカオウギガニ

    名前の通り、全身が毛でおおわれている。

    葉山町一色 (2005.07.01)

  • ソバガラガニ

    海藻に付いている事が多い小型のカニ。

    三浦市通り矢  (2003.04.01)

  • アオカリガネエガイ

    岩場に「足糸」と呼ばれるものでくっついている。写真上が蝶番(ちょうつがい)部。写真下が前面部。

    葉山町一色(2006.06.01)

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