厚田(石狩市)地区水域監視活動組織(北海道石狩市)

● 活動項目

国境・水域の監視

● 組織の構成

漁業者、石狩湾漁業協同組合厚田支所(28名)

● 地域の現状・課題

  • 厚田地区は石狩市中部に位置し、日本海に面している。産業の中心は一次産業で、良質な魚介類が水揚げされ、サケ、ニシン、豆イカ、ホタテなどの漁業が盛んである。
  • 近年は流木やトドやアザラシ等の海生哺乳類による漁網破損や漁獲物食害等の被害を受けており、漁船の衝突防止及び安全確保が課題となっている。

活動開始前

● 活動の内容

  • 海洋生物の保全や安全操業確保を図る事を目的として平成26年度に組織を設立し、監視活動を展開している。
  • 現在は28名の構成員が主に6月から1月に協定水域226km²内の監視を行い、情報の共有と集約に努めている。

海上監視活動の様子

● 活動の効果

  • 監視活動を通じて情報の共有化が図られた事から、構成員の監視への意識、安全操業に対する意識付けが進んだ。

厚田地区全景