さだみさき海援隊藻場保全チーム(愛媛県伊方町)

● 活動項目

藻場の保全(ウニ駆除、モニタリング、母藻の設置)

● 組織の構成

漁業者、愛媛県漁協三崎支所、地域住民(40名)

● 地域の現状・課題

  • 三崎地区は、四国最西端、日本一細長い半島(38km)の先端に位置し、北に伊予灘、南に宇和海を有する。
  • さだみさき海援隊藻場保全チームは、三崎地区宇和海側の三崎港周辺で活動している。
  • 当該地区には、男性の素潜り漁師「海士(あまし)」が40名ほど存在し、アワビやサザエ、赤ウニ、ナマコ等を漁獲している。
  • 近年の水温上昇等により、一部海域において磯焼けが進行している。

● 活動の内容

  • 素潜りによりガンガゼ駆除を実施している。当該地区において、紫ウニは水産有用種であるため、駆除対象としていない。
  • 高校生と対象とした出前授業を実施している。
  • 令和7年度はクロメスポアバッグの設置を行った。

● 活動の効果

  • 令和7年度が活動初年度であるため、まだ効果は見られていないが、令和7年度だけで19,450個体のガンガゼを駆除したため、かなりの駆除効果が見込まれると考えている。
  • 令和7年度はスポアバッグの設置も行ったので、その効果も期待したい。
  • 出前授業も継続して行いたい。