イイダコのたこめし

その他魚介類料理
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瀬戸内海で多く水揚げされている小型のタコ。メスの頭部(胴体)にいっぱい詰まった卵(イイ=飯)が美味しいです。

岡山県寄島町漁協女性部

材料

(4人前)

イイダコ(大きめのもの)
2~3匹
5合
ごぼう
1/2本
にんじん(中)
1本
生姜
1片
☆A(だし汁の材料)☆
うすくち醤油
180cc
みりん
50cc
砂糖
小さじ1
かつおだしの素
5g
お米5合を炊く分量

イチオシ食材

イイダコ

日本全国の浅い海にすむ小型のタコです。秋から冬にかけて胴体に詰まった卵がごはんつぶ=飯(いい)のようにみえることから、この名前がついたといわれています。身がやわらかく、いろいろな料理でおいしく食べられます。

作り方

  1. タコと野菜は食べやすい大きさにきっておく。
  2. Aを炊飯器に入れてかき混ぜ、お米、野菜、タコを入れて炊く。

ポイント

タコを洗う時、頭(胴体)の墨袋は取り除き、イイ(卵)はそのまま使います。
★タコのぬめりの取り方★
  熱湯にさっとくぐらせて流水で洗う
リンク先の動画にぬめりの取り方がでています。参考にしてください。

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