カキの豆乳鍋

貝料理
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冬のなぎさの恵みといえば”カキ”♪
栄養満点の豆乳鍋を作くりましたので、紹介します(*^o^*)!

のぐお

材料

(3~4人前)

★具材★
カキ(むき身)
15粒程度
チンゲン菜(小ぶり)
4束程度
生シイタケ(小~中)
8個程度
豆腐
2丁
(薬味)ごまだし
適量
★スープ★
コンブ
適量
シイタケのじく
適量
500ml程度
豆乳
500ml程度

作り方

  1. コンブの表面を固く絞った布巾でさっとふき、鍋に水とコンブとシイタケのじくを入れ、中火で沸騰させ、コンブに爪が立つくらいの固さになったらコンブとシイタケのじくを取り出す
  2. コンブとシイタケのじくを取り出した出汁に、豆乳を加え、一煮立ちさせる
  3. カキ以外の具材を入れ、一煮立ちさせ、最後にカキを入れ完成!

ポイント

・カキは、スープが沸騰してから入れないと、生臭みがでる。また、加熱しすぎると美味しさが半減しますので、ご注意を!
・スープは、全てを豆乳にするのではなく、コンブ出汁と1対1にすると、カキの風味が楽しめます!
・お好みで薬味(トウガラシなど)を加えるのも良いです!おすすめは、大分県佐伯市鶴見の漁師の奥さんで結成した”漁村女性グループめばる”の「ごまだし」です!
・最後のシメに、カキ出汁たっぷりの”おじや”を忘れずに(*^o^*)!

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