シャコの握り

エビ・カニ料理
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シャコは独特な食感でお寿司や天ぷらのタネとして人気が高い甲殻類です
岡山の郷土料理”ばらずし”に欠かせない具材のひとつです

岡山県寄島町漁協女性部

材料

(4人前)

シャコ
20尾
大さじ1
醤油
大さじ1
☆酢飯☆
ご飯
4合分
100cc
砂糖
20g

イチオシ食材

シャコ

江戸前寿司のネタとして有名な甲殻類。カマキリのようなハサミを持っています。エビに近いですが、エビよりもあっさりした味。料理の際は生きたままゆでるのがポイントです。

作り方

  1. 沸騰したお湯に塩と醤油を入れ、シャコを3~4分茹でる。(殻が鮮やかな桜色になったら茹で上がりのサイン)
  2. 茹で上がったシャコの殻をキッチンバサミで剥く
  3. 酢飯の材料を合わせて準備しておく
  4. 酢飯を握り、シャコをのせれば出来上がり

ポイント

シャコを茹でる時に醤油を少し入れると良い香りと色になります。

シャコの下処理方法はリンク先の動画を参考にしてください。
 

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