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ウニの仲間は比較的平たいものが多いが、腰高の名の通り丸みがある。
三浦市城ヶ島(2002.8)
投稿者:玉置泰司
- 出現場所:
相模湾以南。礫(砂利)の多い磯でみられる。
- 特徴:
殻径3~4.5cm。殻は、ほぼ球形で、腰が高く、もろい。オリーブ色をした5本の帯のほかは、短いトゲでおおわれる。トゲの色は先端が白く、それ以外は明るい赤褐色。海藻を食べる。また、海藻の切れ端やゴミを体に付着させる(デコレーティング行動と呼ぶ)。
(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)
ウニの仲間は比較的平たいものが多いが、腰高の名の通り丸みがある。
相模湾以南。礫(砂利)の多い磯でみられる。
殻径3~4.5cm。殻は、ほぼ球形で、腰が高く、もろい。オリーブ色をした5本の帯のほかは、短いトゲでおおわれる。トゲの色は先端が白く、それ以外は明るい赤褐色。海藻を食べる。また、海藻の切れ端やゴミを体に付着させる(デコレーティング行動と呼ぶ)。
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