タツナミガイ

  • 大型になる。刺激を与えると紫色の汁をだす。背中に波の形をした貝殻が隠れている。

    横須賀市荒崎(2003.10)
    投稿者:玉置泰司

出現場所:

本州中部以南(瀬戸内海をのぞく)。潮間帯下部の岩の上でみられる。

特徴:

体長約25cmで大型。アメフラシの仲間。体は比較的固く、体表には小さな突起が多数ある。紫色の汁をだす。分類学上は貝類(軟体動物)の仲間。

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