ウメボシイソギンチャク
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触手を縮めた様子はウメボシそっくり。
南房総市大房岬 (2006.06.01)
投稿者:玉置泰司
- 出現場所:
本州中部から九州。潮間帯の岩盤や岩の側面に付着している。
- 特徴:
直径3㎝。触手の色は赤から濃い茶色。名前は干潮時に触手を縮めた姿が梅干しに似ていることからつけられた。多数の子供を口から吐き出す変わった無性生殖を行う。
(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)
触手を縮めた様子はウメボシそっくり。
本州中部から九州。潮間帯の岩盤や岩の側面に付着している。
直径3㎝。触手の色は赤から濃い茶色。名前は干潮時に触手を縮めた姿が梅干しに似ていることからつけられた。多数の子供を口から吐き出す変わった無性生殖を行う。
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