ムラサキイガイ

  • 外来種。「足糸」と呼ばれるもので、岩に付着する。

    西尾市梶島 (2002.05.01)
    投稿者:玉置泰司

出現場所:

北海道から九州。潮間帯以深の構造物の表面に付着している。

特徴:

殻長5㎝。地中海原産の外来種で、1930年代には日本沿岸の港湾に定着していたとみられる。おもに人工構造物に付着しているが、岩礁に付くこともある。食用で、一般的には「ムール貝」とよばれ、フレンチやイタリアンの食材として人気がある。

(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)

ページのトップへ ▲

「なぎさの生き物図鑑」サイト内で使用している写真画像の無断転載・複製を禁じます。
これらの写真画像の著作権は、原則として写真投稿者にあります。
環境学習やなぎさ等の海に関わる普及啓蒙活動などの目的でご使用される場合は、所属、担当者氏名、使用目的等をメールにてお知らせください。
( メール送信先 : ひとうみ.jp管理者 info@hitoumi.jp
本サイト管理者にて写真投稿者と協議し了承された場合は、ご希望の写真ファイルをメールにてお送りいたします。