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イボニシは肉食の貝で、他の貝に穴をあけて食べる。
鎌倉市(2011.10)
投稿者:玉置泰司
- 出現場所:
北海道南部、男鹿半島以南。潮間帯の中部から下部で見られる。
- 特徴:
殻高3cm。全体に黒褐~茶褐色の殻色で、結節(ゴツゴツとしたイボのようなもの)が並ぶ。殻口内は黄白~黒。内湾域では、結節が目立たないものが多い。肉食の貝で、カキなどを襲う怖いヤツ。
(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)
イボニシは肉食の貝で、他の貝に穴をあけて食べる。
北海道南部、男鹿半島以南。潮間帯の中部から下部で見られる。
殻高3cm。全体に黒褐~茶褐色の殻色で、結節(ゴツゴツとしたイボのようなもの)が並ぶ。殻口内は黄白~黒。内湾域では、結節が目立たないものが多い。肉食の貝で、カキなどを襲う怖いヤツ。
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