オオヘビガイ

  • 口から粘液をクモの巣のように出し、それに付く物を食べる。

    西尾市梶島 (2002.05.01)
    投稿者:玉置泰司

出現場所:

北海道南部以南。潮間帯の岩礁で普通にみられる。

特徴:

殻長6㎝。巻貝の一種であるが、殻の一部を岩盤に付着させ、巻きながら成長する。一部の地域では食用となり、殻口から身を吸いだして食べる。

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