ニホンドロソコエビ
-
写真はオスです。
多摩川河口
投稿者:齋藤暢宏
- 出現場所:
日本南部の沿岸。沿岸の干潮線付近に多く、河口域で特に多く見られる。
- 特徴:
体長5~12 mm。体色は褐色ないし暗褐色。雄の第2触角柄部は顕著に肥大する。第1咬脚は第2咬脚よりも大きく、特に雄で強大。第6・第7節とともに複雑な擬鉗脚を形成する。沿岸の干潮線付近に多く、河口域では時におびただしい数が採集される。
(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)
写真はオスです。
日本南部の沿岸。沿岸の干潮線付近に多く、河口域で特に多く見られる。
体長5~12 mm。体色は褐色ないし暗褐色。雄の第2触角柄部は顕著に肥大する。第1咬脚は第2咬脚よりも大きく、特に雄で強大。第6・第7節とともに複雑な擬鉗脚を形成する。沿岸の干潮線付近に多く、河口域では時におびただしい数が採集される。
(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)
「なぎさの生き物図鑑」サイト内で使用している写真画像の無断転載・複製を禁じます。
これらの写真画像の著作権は、原則として写真投稿者にあります。
環境学習やなぎさ等の海に関わる普及啓蒙活動などの目的でご使用される場合は、所属、担当者氏名、使用目的等をメールにてお知らせください。
( メール送信先 : ひとうみ.jp管理者 info@hitoumi.jp )
本サイト管理者にて写真投稿者と協議し了承された場合は、ご希望の写真ファイルをメールにてお送りいたします。