富山県の「氷見市水産多面的機能発揮対策協議会」の教育・学習活動の取り組みが北國新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします。
下記のURLから記事をご覧いただくことができます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71329727b43a46a15dc1d9b8c5e89b8044a38677
2023年7月8日
富山県の「氷見市水産多面的機能発揮対策協議会」の教育・学習活動の取り組みが北國新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします。
下記のURLから記事をご覧いただくことができます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71329727b43a46a15dc1d9b8c5e89b8044a38677
2023年2月27日
2月11日(土)に令和4年度 水産多面的機能発揮対策シンポジウム「里海保全の最前線」を開催しました。
当日は水産研究・教育機構 水産資源研究所の堀様に「脱炭素社会に向けたブルーカーボンの役割と今後の展開」と題した基調講演をいただいたほか、工夫した取り組みや地域の方々との連携によって大きな成果をあげている5つの活動グループから活動報告を行っていただき、来場とライブ配信を合わせて400名近くの方にご参加いただくことができました。
2023年1月24日
令和4年度 水産多面的機能発揮対策シンポジウム「里海保全の最前線」を下記のとおり開催いたします。
日時:2023年2月11日(土) 10時~15時40分(9時開場)
開場:東京大学大講堂(安田講堂)
当日はYouTubeによるライブ配信も行う予定です。
ひとうみ.jpの「イベント情報」ページからお申込みいただくことができます。(URL:https://hitoumi.jp/event/event.php)
皆様のご参加をお待ちしております。
2022年12月28日
1月に甲賀地区景観環境保全会(三重県)、波切地区海岸環境保護協会(三重県)、阿久根地域活動組織(鹿児島県)の3組織が協力して磯焼け対策をテーマとするシンポジウムを開催します。
【開催日時】2023年1月13日(金) 午後1時~5時30分
【会 場】志摩市立図書館2Fホール
(三重県志摩市阿児町神明1074-5)
【問い合わせ】 bluecowboys@ymail.ne.jp
(甲賀地区景観環境保全会)
プログラム等につきましては下部の画像からご確認いただくことができます。磯焼け対策の現場に関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
2022年11月30日
「竹ヶ島海域公園のエダミドリイシサンゴを守る会」は徳島県の竹ヶ島海域公園周辺でエダミドリイシというサンゴの保全活動を行っており、その一環として近隣の小学校への出前授業を実施しています。
今回は海陽町内にある3つの小学校で5年生を対象とした出前授業を行い、座学やサンゴの移植体験を通じてエダミドリイシの生態や保全活動について学んでもらいました。
(担当サポート専門家:岩瀬 文人 氏)
2022年7月29日
新潟県の加茂湖は離島では最大の汽水湖で、様々な生物が生息しており、カキの養殖も盛んに行われています。
「加茂湖活動組織」は平成25年度から加茂湖でヨシやアマモの保全活動を実施しており、順調に成果が出ていたのですが、近年、アマモ場が衰退してきていることが分かりました。
そこで、今年度はアマモ場衰退の原因を突き止めるため、サポート専門家の協力を得て、アマモ場の消失した区域と残存している区域で水温などの定点調査を行うことになりました。
秋に報告される調査結果を基に、今後の保全活動を検討していく予定です。
(担当サポート専門家:石川 竜子 氏)
2022年6月28日
6月5日(日)に長崎県長崎市の「外海地区活動組織」では、恒例の長崎大学全学スキューバーダイビングサークル(通称、イサナ)との協働によるウニの除去活動を行いました。当日はあいにくの雨。お昼ごろから波も立ちそうでしたので、場所を漁港近くに変更し、早めに出港しました。雨で寒く、船酔い気味の学生もいましたが、約100分のダイビングで1,844個のウニを除去することができました。ウニバスター(潜水ボンベの空気を利用してウニを潰す道具)は、空気量が改善されて好評でした。こちらのURLから実際に使用している動画をご視聴いただくことができます。
https://hitoumi.jp/torikumi/wp/wp-content/uploads/2022/06/b007cf1741cf07eccb748c0e79b3211d.mov
また、当日は、ドキュメンタリー映画「海と⽣きる(仮題)」を制作中の長谷川友美監督も参加してくれました。船上でカメラが回ると学生や漁業者らは緊張しながらもインタビューにしっかり答えてくれました。
このドキュメンタリー映画では、⽇本の海で藻場が激減している現状と藻場を守ろうとしている私たちの活動を伝えて行くそうです(完成は来年1月を予定)。あなたの浜にも長谷川友美監督が撮影に訪れるかもしれません。その時は、ぜひ想いをお伝えください。
(担当サポート専門家:安藤 亘 氏、南里 海児 氏)
2022年5月31日
鹿児島県の「日置市多面的環境保全協議会」では、ヤシガラマットを使用したアマモの保全活動を行っています。5月下旬にサポート専門家によるアマモ場のモニタリング調査を行った際は海底に敷設したマットからアマモが生えてきていることが確認され、種子をつけているものもありました。
(担当サポート専門家:川畑 友和 氏)
2022年2月24日
東京都の玉川学園高等部・中等部の学生たちと沖縄県の「伊江島海の会」が連携して取り組むサンゴの育成プロジェクトがニュースとして紹介されました。
伊江島産のサンゴを約3か月間、玉川学園で育成していただいた後、1月末に伊江島へ運搬し、島周辺の海へ移殖しました。
下記のURLからプロジェクトの詳細をご覧いただくことができます。
2021年12月17日
宮崎県の「平岩採介藻グループ」と宮崎海洋高校の生徒が連携して実施している藻場保全の活動がyafoo!ニュースにて紹介されました。
詳細は下記のURLからご覧ください。
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