そろそろコンブの種苗生産が始まる時期になりました。
今回ご紹介する 「歯舞地区藻場造成保全会」 は北海道最東端に位置する根室市歯舞地区で活動を行っており、コンブ資源を支えるために、毎年、コンブ胞子を立ち切りロープに付着させたものをコンブ漁場に設置しています。
写真はコンブの胞子液にロープを漬ける作業の様子です。
(写真は2020年10月、サポート専門家:中尾 博己 氏の提供)
![](https://hitoumi.jp/torikumi/wp/wp-content/uploads/2021/09/a16d5284530e1b15b1517937f8de550d.jpg)
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2021年8月17日
そろそろコンブの種苗生産が始まる時期になりました。
今回ご紹介する 「歯舞地区藻場造成保全会」 は北海道最東端に位置する根室市歯舞地区で活動を行っており、コンブ資源を支えるために、毎年、コンブ胞子を立ち切りロープに付着させたものをコンブ漁場に設置しています。
写真はコンブの胞子液にロープを漬ける作業の様子です。
(写真は2020年10月、サポート専門家:中尾 博己 氏の提供)
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2021年8月15日
2021年7月7日
鹿児島県の「あいら藻場・干潟再生協議会」が取り組んでいる
アマモの播種作業の動画をご紹介します。
こちらの活動組織では、紙粘土にアマモの種を埋め込んで海底に設置する
「紙粘土法」という手法を使ってアマモ場の保全に取り組んでいます。
2021年6月28日
6月24日付の船橋経済新聞にて、船橋市漁業協同組合が砕石覆砂事業によってアサリの自然繁殖に成功したことが報道されました。
「砕石覆砂」とは、細かい砂利を海にまいて海底を覆い、アサリ稚貝の着底を促進する方法です。
詳細につきましては、下記のURLから記事をご覧ください。
2021年6月16日
2021年度藻場保全活動
わかめのシーズンは終了です。これからはカジメの保護と食害対策ですね。幼体はポツポツ確認できました。
2021年6月16日
2021年6月16日
2021年5月17日
日頃の活動の様子やイベントの情報等を投稿していただくことができる「活動報告」のページを開設しました。
情報発信にぜひご活用ください。
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